Registration info |
社会人枠 ¥500(Pay at the door)
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学生枠 Free
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リモート参加枠 Free
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Description
2014年の終わりごろから、IoT・AIという言葉が巷から聞こえるようになってきました。 昨年はGoogleのTensorflowがOSSとして公開されてから、その流れは加速しているように思います。
ですが、こうしたバズワードに流されるのではなく、中身がどのような仕組みで成り立っているか、どうやって自分たちの・お客様の事業に活かしていくか。それを考え、仕組みをつくり、実現していくことが大事ではないかと思います。
こうしたIoT・AIを学ぼうとすると、最初に立ちはだかる壁は統計学の知識になります。自分たちの会社でデータは持っている。しかし、どうやって解析をすればいいかがわからない。どういうアプローチの仕方があるのか。解析結果をどう読めばいいのか。
今回は「大学で統計学をやったけど10年前だよ!覚えてないよ!」といった方が統計学再入門をするために、オーム社から発売されているマンガでわかる統計学」シリーズを、できれば3冊全てを約3ヶ月で読み込んでいこうという企画です。
今回は「マンガでわかる統計学」の前半をとりあげながら、基礎的な用語の再確認を行っていこうと思います。また、読書会の進め方などもお話しします。
ノリはゆるく、中身は相応にしっかりとやっていきたいと思っています。人工知能、機械学習、IoT、etc。そんなバズワードに挑んだら統計学の壁に阻まれたエンジニアから、なんか気になるなぁという"実は統計学未入門だった"学生や社会人のみなさままで、業後にふらっと遊びに来てほしいなと思います。
読む本
「マンガでわかる統計学」 https://www.amazon.co.jp/dp/4274065707/
※今後、下記2冊も読んでいき、シリーズ制覇をしようと考えています。シリーズ制覇すれば、普段のお仕事で使う統計解析については、概要理解十分にできると思っています。 「マンガでわかる統計学 回帰分析編」 https://www.amazon.co.jp/dp/4274066142/
「マンガでわかる統計学 因子分析編」 https://www.amazon.co.jp/dp/4274066622/
開催概要
- 日時:2016/11/24 20:00〜22:00
- 場所:さくらWORKS<関内>会議室
- 参加費:500円(会場利用料として、当日集めます。学生は無料です。)
- 定員:社会人 + 学生で12名(大勢集まりそうならば、さくらWORKS<関内>イベントスペースに場所を移して、増席して開催するかも。)
- 発表者:@dproject21(次回以降は、発表者を募集します。)
対象
機械学習をやろうとしたら統計学の壁に阻まれたITエンジニア、学生、社会人 ※主催の @dproject21 は大学1〜2年次で微積分・線形代数を軽くやってから、ほぼ数学やってないです。
リモート参加について
Youtubeライブストリーミングあたりを使いつつ中継 + Slackでディスカッションできる場所を作ろうかなと思っています。
主催
@dproject21 横浜コミュニティデザイン・ラボ
Presenter
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